ハードルを低くして、再開しようじゃないか

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前回、ブログ開設以降初めて記事を投稿した。

それが、映画『アイズワイドシャット』についての解説記事

それから全然何も書く気もやる気も起きず、ブログを書くことを放置していた。

ブログって、コツコツ描き続けることに価値があるのに?自分はなんでできないんだろう…やらなきゃ、でもやりたくない。先延ばしによるストレスで現実逃避…、自己嫌悪のループ。

原因は、たぶん最初の投稿に力を入れ過ぎたせい。自分の性格の問題だ。端的にいうと、燃え尽きたのだ。

前回の投稿のために、

  • アイズワイドシャットの原作をamazonで買う。→読む
  • 原作との相違点をマインドマップアプリなどでまとめる。
  • 映画を繰り返し見て場面を検証する。
  • とっ散らかった論点をうまく一つの記事にできるよう構成する(chatGPTに相談しつつ)
  • あらすじをまとめた4コマを描く(カラーマンガ描いたのも初めて、慣れないので効率の良い描き方を調べつつ)

などなど、結構な労力を要した。

労力例。ThinkSpaceというアプリを利用。個人的には、ブレストに最適だと感じている。頭の中のものを吐き出した後分類することが、類似アプリよりも直感的にできるからだ。

そもそも私はブログ初心者、初めて自分のブログを開設した。

だから、wordpressについての知識もサーバーに関する知識もほとんどなかったので、自分なりに調べて

  • ブログデザインやカスタムに時間を取られたくなかったので有料ブログテーマ(swell)を購入
  • コンセプトキャラクターのたぬきやタイトルデザインであったりを自分で作成する(adobe Illustrator)

など等、開設するまでも結構自分比で頑張ったのだ(出来は置いといて)。

だから、最初に投稿するまでがすごく自分比で労力を要したので、次を書くのが億劫に感じてしまって…

結果1ヶ月以上も放置してしまった。

読書ブログはじめるんだろ?自分?

そもそも、誰も見ていないようなブログに何をそんなに億劫になっているのだ?最終的に、読者に楽しんでもらうブログに成長させたい、とは思うものの、今はそのレベルにないだろ?認めろよ。

ということで、ハードルを低く再開するため、この記事を書いている。

ブログ記事って、「読者に役立つ記事を書かなきゃダメ」…みたいな思い込みが自分の中にあり、余計書けなくなっているのでまずはベビーステップ

今できることをやろう。

これを書いているのもipad。

なぜならパソコンを開くのが億劫だから。パソコンで作業するともう、作業から逃れられない気鬱さがあるので、作業に入るまでのハードルを低く、ipadでとりあえず記事を書きはじめている。

私はとかくアウトプットが苦手なので、アウトプットまでのハードルを低くしていくのだ。

ハードルを低くしてとりあえずなにかしら手をつければ、こうしてなし崩しに書いていけるわけだ

『「あれこれかんがえて動けない」をやめる9つの習慣』(和田秀樹 著)

など読了してマインドマップで内容をまとめた書籍はあるので、次回から読書記事か自己紹介マンガ記事などを投稿したいなと思うところ。

だから、今日は、ひとまず、許してくれ、自分。

更新するだけよしとしようじゃないか。

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